インタビュー:XXYYXX

xxyyxx

16 and Rising: An Interview with xxyyxx

16 and Rising: An Interview with xxyyxx

2012年7月3日にSUBREWINDで公開されたインタビューより

 

今年世界中のブログで話題を集めたXXYYXXこと、弱冠16歳のマルセル・エヴァレットは直ぐによく見る名前になりました。

Carving out a spot in the electronic music world with his own brand of infectious RnB laced  beats, 我々は16歳のセンセーショナルなプロデューサーがどこに向かっているのか。見つけ出しました。

Check out our interview with Marcel where he talks about his future plans to start a midi, 彼が始めるmidi。お気に入りのアーティスト、彼のキティプライドへの考え。そしてKastleの新レーベルSymbol Recordsからリリースされる彼のファーストシングルの話も。我々のインタビューをご覧ください。

 

AA:アンドリアナ・アルバート(個人音楽ブログ"Gluttony Is The New Black(暴食は新しい黒)"

ME:マルセル・エヴァレット(XXYYXX)

 

AA:こんにちは!我らがマルセル調子どう?

ME:いいですよ。昨日の夜にRelief in Abstract’sの一周年記念で演奏しに来て、泊ってます。

AA:いいねー。めでたい!彼らは偉大だよ。あなたの音楽を世に出したんだから。あはは。

AA:去年のいつだったかにXXYYXXを発見して、一組で曲を出してて。で私"Secrets"って曲にすっごいハマって、Soundcloudで「どこでダウンロードできますか?リリースの予定は?」って聞いたことがあって……それ以来ね!沢山のアルバムはどうやって生み出されてきたの?

ME:おー!"Still Sound"を出したんですが、それは誰にも知られない何かって感じの扱いで、実際誰も気にとめない感じでした。フリーで"Static EP"っていう4曲入りのEPも出しました。それから"Echo Valuture"とか"Secrets"みたいなシングルをめちゃんこ作って、それは何かには到達しなかったけど、でもそれでセルフタイトルの"XXYYXX"が出せました。

AA:最高ね。そのリミックスをGiraffageと一緒にKitsuneで出したり、いろいろあった年ね。これまでにあった一番良かったことは?

ME:音楽を作る前に聴いていた音楽家たちと一緒に曲が作れることが一番です。それは話をするだけで本当にクール。It’s just really cool to talk to your inspirational figures,GiraffageとかB Lewisとか。B Lewisと一緒に曲を作ろうと取り組んでいます。あと、あなたを含め、他の多くの生産者と関わる機会がたくさんあること。本当に素晴らしい。

AA:それは素晴らしい。あなたが言ったように、多くのシングルをSoundcloudでリリースしていて、なぜこの短い期間でこれだけ多くのリリースがあるのか、すごく好奇心が湧いたのよ。

ME:うーん、リリースが多いレーベルは嫌だけど、でもやっぱり、そうします。問題は沢山あります。はは。でもなぜ僕がそうするかって理由は、みんなが新しいものを聴きたくて、次のリリースを一年も待ってる間の退屈な気持ちを僕も知ってるからです。

AA:あなたがそうしたいってだけ?

ME:みんなが新しい曲を聴くからってだけ。

AA:言ってくれるわね!

AA:で、熱狂的な追っかけ美少女グルーピーはもうゲットした?

ME:ウウウ、偶然にも、いる気がします。彼女は酔っぱらって、サントスのステージで踊ってました。

AA:ニューヨークのサントスで演奏したの!?知らなかったわ!

ME:はい。Kitsuneのパーティーで。そこでチャーリー(Giraffage)に会いました。Jazzy Jayにも会って、彼は僕と握手しながらセットリストをディグったって言ってくれました。それがニューヨークにいた時のハイライトでした。

AA:すっごい!

ME:そんなマルセルが最近聴いてる音楽はなに?

ME:マスロックって呼ばれてる音楽、Adebisi ShankBobby Tank、彼は凄いです。Lapalux、Teebs、あとはBrainfeeder、あれはほんとに良いレーベル。あといつもDOOMを聴きます。聴かない理由がない、あとはビートミュージックをたくさんとエレクトロニック。

AA:もしもマルセルの音楽を説明するために、食べ物とか料理を選択しないといけなかったら、何を選ぶ?そして、そのチョイスの理由は?

ME:難しい質問だあ~。あはは。うーん、たぶんアイスクリーム、しかもすっごい異様なやつ。ミント味。なぜかと言うと、凄く香りがあって冷たくて、でもよくあるお決まりのアイスじゃないから。すでに冷えてるいろんなやつとは違う、香り豊かなキック、って感じで。

AA:いいねー!あはは

AA:友達とかクラスメイトはあなたの成功について何か言う?

ME:彼らはみんな、どんどんやれって応援してくれます。Relief in Abstractはみんな良い友達で、支えてくれる人でもある。僕たちがみんな最高の友達になる、という良い年になりました。

AA:あなたの成功の多くはあなたがブログに投稿した音楽から来てるけど、それについてどう思う?ブログは凄く助かったと思う?

ME:うーん、わからないです。ブログには複雑な感情があります。小さいブログが好きで、大きすぎるブログとかはそこで何が起きてるかよくわからない感じがして。小さいブログの方が、新しい音楽を聴いたり、あらゆる興味深いものに出会う時の本当の感覚を維持できている感じがします。そういうブログが好きです。音楽ブログって一体何なのでしょう。あなたはいわゆるキュレーターで、あなたは何が良くて何が新鮮で、何が新しくなったのか人々に示すことになっている。

AA:確かにそう。もうちょっとこのラブ&ヘイトの時間に戻りましょう。どういう意味のことを言いたいの?

ME:ときどきブログが他のブログの話をしていて、それが円環になっていて、逆流して吐き出されたその情報を鵜呑みにして、みんなが同じ事の中毒みたいになるのは、他のアーティストを陰に追いやるだけって感じがして。

AA:そうね。その完璧な例がまさにKitty Prydeでしょうね。たくさんのブログで彼女の事が話される。その上で皆が彼女にどんな印象を抱くでしょう。彼女は語られ過ぎている。

ME: A lot. We had a small thing, basically I was mad at her for all the recognition she was getting, then I realized it doesn’t matter. If she’s having fun making her music, so if it just happens to get big, it’s not really her fault, but there are other people out there, that take their careers really seriously that get left out of the light, while she gets written about in The New York Times, and that’s why I was mad. It’s not her fault, it goes back to the taste makers, and that’s part of the whole love/hate thing with blogs.

ME:過ぎています。僕たちの持っていた小さいもの、基本的に僕は彼女に付加された認識について怒っていました。現実ではそれは問題ないのですが。もし彼女が音楽を作る楽しみを持っているなら、もっとやると問題です、でもそれは彼女のせいではない。でも他の人々がそこに出てきて、それは、本当に真剣に光のうち残ってしまうという自分のキャリアを取る。彼女はニューヨーク·タイムズにについて書かれたと私は怒っていた理由ですれている。それはメーカーにさかのぼり、それは全体のlove/hateブログとの事の一部です。

あなたの音楽についての一番風変わりな説明文って、これまでに読んだことある?

ME: “Contemporary Blogwave.” It’s such a mix of insult and like I guess good because it’s contemporary, but I was like whatever, at least you’re talking about it.

ME:“Contemporary Blogwave.”では侮辱するようなミックスだけど私は現代的だから良いと思います。でもあなたがそれについて話すことは少なからず私はなんでも好きです。

AA:あなたの音楽について話しましょう。どうやって作ってるか、とかね。たまにギターも弾くのよね。

ME: I do. I’m getting back into it actually. I have this new midi box that takes your guitar, and feeds it out to Ableton, so your guitar is practically like a keyboard. You can program any set in Ableton, it’s pretty awesome.

ME:はい。弾きますね。[私は実際にそれに戻ってきたよ。私はあなたのギターを取り、とAbletonに送り出すこの新しいMIDIボックスを持って、あなたのギターは、実質的にキーボードのようなものですので。あなたは、Abletonの任意のセットをプログラムすることができ、それはかなり素晴らしいです。]

AA:新しい材料としてそれを組み込もうとしてる?

ME:ウンン、わからないです。ちょうどmidi機材を使ってる友人のFortune Howlmidiバンドを始めようとしています。バンドと呼べるかはわからないですけど、きっと世に出しますよ。

AA:いいわね。楽しみにしてます。じゃあXXYYXXについての話を。曲を作り終えた時の感覚は?

ME: I don’t know, I never do, that’s the hardest part. I think there’s something wrong with me. I’ve never released a song that I thought could be done. Even if it’s a song where a lot’s going on, I constantly think of more ideas when I listen to it, and it’s like “Man I should have done this instead.”

ME:わからないけど今までやったことなかった部分が最大の難所でした。僕と一緒で何かが間違ってると思う。作り終えたと思った曲しかリリースしたことがないので。

AA:あなたのリリースしたデモの全部について?

ME:たぶんそう。だれもそれを知らないって事だけを除いて。はは。

AA:じゃあサンプリングするのに好きなものは?

ME:忘れられないような不気味な音か、セクシーで同時に古いブルースが多いです。でもいつもボーカルサンプルはずっしりして気持ち悪い音に編集します。

AA:最近の音楽市場に曲をリリースするために身に付けた交易の為のトリックって何かある?

ME:より多くの技術と、さらに多くの実験。編集に一番時間を費やすので。あとはコンプレッサーと、マスタリングした全ての音にEQをかける。制作物全体を整備する時間がもっと多く欲しいです。

AA:一曲作るのにすごく時間がかかる方?

ME:それはもう。前は45分か1時間で一曲作れたけど、今は5時間とか、たまに2日とかかかります。

AA:面白い。アーティストとしての成長ここにありって感じね。これからのマルセルは?

AA: I just released a song called “Faces” which is a promo single of a two-track EP I’m doing off Kastle’s new label called Symbols. I’m really excited. Symbols has a really good roster, there’s like Sleepyhead, Kastle, some other cool artists. I’ve heard the promos and they are really good tracks.

"Faces"って曲をリリースしました。プロモーション用シングルとしての2曲入りEPです。Kastleの新しいレーベル"Symbols"で。興奮してます。シンボルズはには本当にいい人が揃ってて、SleepyheadとかKastleとかあとみんなかっこいい。プロモを聴きましたが、良いトラック揃いでした。

AA:おおーやばいわね。いつ公開予定?

ME:そうですね、彼はすぐにリリースしたがってましたが、9月前には。Giraffageとヨーロッパツアーをする予定です。フルバージョンは10月にリリースします。

AA:素晴らしい。応援するわ!面白い問題の準備はいい?あはは。

 

連想ゲーム:

Kitty Pryde Red

Pitchfork gayyyyyy

Lil’ B cool

あなたのお気に入りレコード:Clams Casino - Rainforest EP

Post dubstep Original dubstep, like way early stuff 

Artist crush TOKiMONSTA

話題のバンド:The Pains of Being Pure At Heart

 

以下の文章を完成させなさい:

人々はもっと:マリファナを吸うべき。

私が初めて行ったコンサートは:Washed Out、エミリーレオがそこに居た。かっこよかった。

I can’t stand it when…people go out of their way to hate on my music, because what’s the point? 

私が我慢できない時は:

音楽は私にとって:社会の為に本当に必要、なぜなら音楽がなくなると、世界は混沌として醜く、当り触りのないものになるから。

もしもインターネットが一週間消えたら、その自由時間で何をする?

正直、より多くのショーを見てみる。

 

マルセルから〆の言葉:

ME:もしあなたが音楽を作りたいなら、作りましょう。どうやるのか人に聞かずに。それが習得と、自分だけの技術と、自分だけの人生を得る最高の近道です。あなたが満足できる最高の場所に辿り着けるでしょう。

AA:ありがとう!